私たちアートブリードは、「より薄く、より軽く、より強く」をキーワードとした、製品開発に取り組んでいます。
Olamと呼ばれる、常温硬化ガラスは、その特異性で多様な産業分野で活躍が期待されています。その特異性効果は、環境・体・社会にやさしく、CO2を削減し、有害な樹脂製品から解放され、感染から体を守る事ができるのです。
(製造開発・塗布方法の国際特許<PCT>登録済み)
「すべての製品をガラスでラッピングする。」
それは、私たちの永遠のテーマであります。
これまでの日本は、治安が大変良く、暴力的な行為や自然災害も少なかったために、安全分野に関しては世界に大きく遅れをとっており、ガラスは割れて当たり前の感覚が世間一般常識のようになっています。
現在、ビルや車に使用されているフィルムは飛散防止のフィルムで、衝撃耐性が弱く、衝撃に対して数十個の塊で飛び散ってしまいます。
セキュリティーフィルムは、加圧力のピークとその持続時間により、破壊されたガラスはフレームにそのまま残るか、または耐性以上の力が加わった場合は一枚の状態で飛ばされます。
フィルムの厚さが厚い程、耐性が増し、ASF300では、防弾ガラスにも匹敵する衝撃耐性があります。日本の飛散防止フィルムはガラス破片を一団の塊にする為の製品ですが、セキュリティーフィルムは人の命と財産を守るために創られた製品です。